小学5年生のサッカー少年R君。普段は、クラブチームや選抜チームで頑張っていて向上心高くコアムーブにも通ってくれています。

そんなR君の目的は、トラップが苦手(;´Д`)

サッカーを行う上で、ボールを「止める・蹴る」は基本中の基本。普段の練習や試合中はトラップのミスが多くてチャンスを生かせなかったり、ボールを取られたり、悔しい思いをしているとのこと。

だから、普段の練習からトラップの練習を頑張ってやっているんです。でもなかなか試合で生かせないというのが、本当の悩みということでした。

競技の練習を行えば、もちろんうまくなる。ある程度うまくなるけど、もうひと伸びしない( ゚Д゚)

さらに上達したいけど、技術が身につかない!なんてことはよくあります。

 

そんな時、ひたすら練習を頑張ってもミスが多くて、良いイメージで動けない。そうすると効率の悪い身体の使い方ばかりが、脳にイメージとして残ってしまい、脳がその悪いイメージを覚えてしまう。その結果、なかなか悪いイメージから抜け出せずに、スランプみたいなことに陥っていく(;’∀’)

だとしたら、良い身体の使い方を見直して、良い身体(効率のよい)の使い方で競技練習を行ったほうが、技術の習得が早いし、上達しやすくなる\(^o^)/

R君も、トラップの時の身体の使い方が悪かったので、ミスしやすい身体の使い方になっていた。ということ。

そりゃ、なかなか技術も身につかないよ。と伝えると、納得の表情。

R君のオリジナルのコンディショニング方法を組み立てて、早速実践!

少しづつ、上手に身体が使えるようになってきたので、少し続けていこうね\(^o^)/

R君応援してるよ!