子供は自分の身体を動かすことで、自身の身体を知っていきます。

身体のサイズ、手足の長さや重さ、目線の高さ、人や物との距離感。

子供はいつもそれが変化していく。
変化していくから、身体を動かしていないと脳に刺激が入らず身体の変化についていけない。

あれ!?前は出来ていたのに出来なくなった。
前は登れていたのに登れなくなってる。
前より足が遅くなった。
前より身体が硬くなった。

普段意識しないことだけど、常に子供の身体は刻々と変化しています。

まだまだ自分の身体は知らないことばかり。
今日もたくさん自分の身体を知ろう(^O^)