小学生クラスの一コマ。

どのくらいしゃがめるかな?ってやってみた時の場面。
完全に下までしゃがめる子もいれば、そうでない子も。

決してしゃがんでいる最中の写真ではありません。
限界までしゃがんだ結果の瞬間。

足首が硬い子は、ほぼしゃがみきれません。
逆に足首がしっかり曲がる子は、下までしゃがむことが出来ます。

足首が硬くてあまりしゃがめない子の特徴として、

・足首周りのケガが多い
・足の指が使えていない
・スポーツや運動をした時、なんとなく動きがぎこちない

なんてことが起こりやすいです。

なので、足首が最大限まで曲がって、最後までしゃがめることはとても大事なことです。

では、足首の硬さはいつ頃から決まってくるのか・・・

5・6歳頃には、しゃがめる。しゃがみづらい。が出てきます。

この時点でしゃがみにくい子は、しゃがみにくいまま成長し、
しゃがめる子はしゃがめる足首の柔らかさで成長しやすいです。

もちろん、成長過程で多少の修正はかけられますが。

子供の骨は、日に日に成長し形づくられていきます。
知らない間に、しゃがめなくなっていた。になる前にしゃがめる身体を維持しておこう!

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