コアムーブの幼児クラス、小学生クラスにはスポーツをやっているお子さんもいれば、スポーツをやっていないお子さんもいます。

子供たちは、スポーツをやっていてもやっていなくても、

『自分の身体を上手に巧みに扱えること』

がとても大切です。

~【スポーツをすれば運動神経は伸びる!?】は前回のブログをご覧ください。~

どんなお子さんでも産まれた時は無限の可能性を持って生まれてきます!

でも産まれてからお子さんを取り巻く様々な環境によって、そのまま使っている能力は維持されますが、使っていない能力は消去されていきます。
そうすると、維持されている動きは出来るけど、消去されていく動きは出来なくなっていったり苦手な動きになっていきます。

上手く身体が使えていないようなお子さんは、身体を動かそうと思った時の

〝引き出しの数〟

が少ないだけなのです。

その引き出しを増やすために身体の土台と運動経験を積むことが、自分の身体を思い通りに巧みに操れることや運動能力の向上、良好な姿勢の維持もにつながります。
もちろんこの先スポーツで活躍したいとなればとても大切な部分です!

幼児クラス・小学生クラスは、〝身体の土台をつくること〟と〝様々な運動経験を積む〟ことで自分の身体を上手に操れる基礎を身につけています!!