子供のために
「総合的に運動神経や運動能力を伸ばしてあげたいから、何かスポーツをさせたい!」

多くのお父さんお母さんが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

まずはその答えです。
『スポーツを習わせても、総合的な運動神経は発達していきません。』

スポーツを行って様々な運動神経が伸びていくのであれば
スポーツを行っているお子さんは全て、平等に運動神経が伸び、スポーツの技術が身につくはずです。
つまり、同じようなタイミング(年齢)でスポーツを始めたA君とB君は同じような運動神経、又は行っているスポーツの技術が同じように身につかなければおかしいというわけです。

しかし、我が子と周りのお子さんを見比べてみて下さい。お子様と同じスポーツを行っている子供たちや遊んでいる子供たちの様子を見てみて下さい。
現実、そのようなことは起こりませんよね。

同じような年齢やタイミングで同じスポーツを始めても、
●個人個人でスポーツの技術に差があったり。
●A君にはできるのに、B君にはできない。
●C君は器用に動けるのに、D君は不器用。
●E君のスポーツ技術はグングン伸びていくのに、F君は伸び悩んでいる。

というようなことが起きるのが実際です。
保護者の方も何となくこのようなことを感じた経験があるのではないでしょうか。

ではなぜ、このようなことが起きるのでしょうか?

それは、お子さんの身体の発達を遡ってみると答えが見えてきます。
どこまで遡るかというと

『赤ちゃん時代』

です!

この産まれてから立ち上がれるようになるまでの過程で
●どのような環境で、どのように身体を使ってきたか

が後の

『運動神経の差』

として影響してくるのです( ゚Д゚)
だから、赤ちゃんの時期の身体の発達ってとっても、とっても大切なんです。

ちょっとお子さんのことが心配になったお母さん、お父さん。
大丈夫です安心してください。

コアムーブの幼児クラス・小学生クラス・小中学生アスリートクラスでは、赤ちゃんの発達を応用したトレーニングを積み、動きの質を変えていき、運動能力の発達を促すトレーニングを再学習しています!!

お子さんの将来を大切に思うから、目先のことに捉われず、〝身体の根っこ〟から身体の発達を促していくことを大切にしています(^^)