小学校の野球部に所属している小学4年生のKくん。普段の教室(ジュニアクラス)には都合が合わなく、参加できないということで個別にトレーニングを頑張っています。

 

「姿勢が悪い」「身体が硬い」「右ひじが痛い」などなど・・・

お父さん・お母さんが日頃から心配されていたみたいで、ご紹介で

昨年から定期的にトレーニングに来られています。

 

実際に動きなどを見ても、お父さんが上記のような不安を抱く気持ちに納得できる動き方をしていました。

普段の生活習慣からこういった動き方が当たり前になっていると少し時間がかかります。

1度トレーニングをして改善されても、今まで通りの生活動作に戻った途端、トレーニング前の身体に戻ることが多いからです。

 

一つの解決策として、普段の日常生活動作から効率よく身体を使えるようにしていくことが大切になっていきます。

Kくんには、上記のような不安を全部丸ごとひっくるめて解決できるトレーニングでサポートしています。

始めて半年くらいですが、お父さんからは「うちでも先生に言われたこと率先してやるようになってきました。トレーニングをみていても初め出来なかったことがだんだんできるようになってきていますよね!」と。確かに身体の使い方が変わってきています。

なにより、「Kくん自身が、自ら行動に移しトレーニングを自宅でも継続するようになった」これが一番大きなことです。

今までの生活習慣の中に、簡単なセルフトレーニングをほんの少し、エッセンスとして加える。

これこそが身体が変わっていく近道ですね。

 

野球の技術が発揮出来るようになった身体で、野球を頑張ろう!応援してるよ!