雲梯から落ちては何度も何度も繰り返し進もうとする・・・

進めないのが悔しくて悔しくて・・・

あともう1回!あともう1回!
それが終わらない(笑)

体育の運動もスポーツ競技も遊びで動く時も
指導者が教える前に、子供が教わる前に

自分の持っている能力でやらせてみる。
自分なりにやらせてみる。
出来ないなりにやらせてみる。

大人はどうしても、手をこうやって!
足をこう動かして!
なんて言っちゃう。

子供に動きを教えると逆に動きがぎこちなくなってチグハグになることもある。
子供は大人の指示通り動くロボットや機械じゃない。

大切なのは
子供自身の動きの感覚を大事にしつつ
適材適所で力や能力を引き出す声かけを心がけています。

そうすると自然と、運動センスに磨きがかかって
“自分の感覚”で一つ出来た!二つ出来た!
こんなことが増えていきます(^^♪

 

『どんな環境でも思い通りに動かしていける』
そんな身体の土台をつくっていこう!

★子供の体幹トレーニング